糖尿病は、インスリン治療などで血糖のコントロールできている場合は障害年金の対象になりません。
しかし、合併症により、その部位が障害の状態に該当するようになった場合に、障害年金を受給できるケースが多くあります。

統合失調症やうつ病などの精神疾患でも症状次第で障害年金を受け取ることができます。

精神疾患の方からのご相談は、当事務所でもお問い合わせの多い傷病です。

障害年金でお困りの場合はお気軽にご相談ください。

がんは他の疾患と比べて、受給が難しいと言われています。

がんの初期段階では、障害の程度が低くなり、以前の生活に近い状態に戻っていることが多いからです。
そのため障害年金の対象となりにくい傾向にあります。

治療の過程で生活に支障のある障害を併発した場合は、受給可能な状態に該当する場合もありますので、まずはご相談ください。